明治29年創業 畳のかなもり

お電話でのお問い合わせはこちらから

0120-538-315

アクセス

お問い合わせ

お問い合わせ

おもてなし

2025年07月18日

おもてなし

熊本市中央区のお客様の畳と障子替え 😏

今回は、熊本市中央区にお住まいのお客様の

畳と障子替えをさせていただきました。

 

畳表は、八代産いぐさを使用した

国産おもて

縁は、矢羽根柄をお選びになりました。

 

畳と縁が新しくなり、

お客様も、

「部屋が明るくなり縁の羽根模様も綺麗ですね。

お盆に家族とこの部屋で会うのが楽しみ!」

と満足されているようでした。

 

矢羽根柄は

昔から縁起の良い柄とされていて、

矢羽根を縦に並べた柄、矢絣(やがすり)は

  • 魔除け・厄除け:

    矢は古くから魔除けや厄除けの象徴として使われてきました。特に、お正月などに神社で授与される破魔矢は、不幸を払い、幸運を射止めるという意味があります。

  • 幸福・立身出世:

    矢は一度放つと戻ってこないことから、「一直線に進む」「成功する」という意味も持ちます。そのため、立身出世や、結婚後の幸せを願う柄として用いられます。

  • 出戻りしない:
    矢絣の柄は、特に女性の婚礼衣装に使われ、「一度嫁いだら、戻ってこないように」という願いが込められていました。

    と、良い意味がたくさん込められています。

 

 

リフォームの体験一覧を見る

お電話でのお問い合わせは
こちらから

0120-538-315